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ミツバチの生態③

ミツバチの生態③

前回に引き続き、ハチミツ生産の老舗、藤原養蜂場の業務課長、藤原喜子さんのコラムを紹介させて頂きます。

 

■ミツバチはあらゆる生命体にとって欠かせない存在

「ミツバチが行う植物の受粉は、あらゆる植物の生態系の大事な部分を担っています。ミツバチの減少は、食物が食べられなくなる日が来るという問題につながります。ハチミツの生産以外に、果物や野菜の生産にも欠かせない大切な昆虫なのです」(藤原さん)
ミツバチによる受粉が欠かせない植物の例としては、いちご、リンゴ、桃、さくらんぼ、梅、メロン、スイカ、キウイフルーツ、柿、ピーマン、キュウリ、なす、ブドウ、レモン、みかん、玉ねぎ、そば、アーモンドなどがあり、その種は多岐にわたる。さらに、乳牛や牧羊の餌になる植物にもミツバチの受粉が必要だ。そのためミルクやチーズの生産にも大きく影響を及ぼしてしまうのだ。
養蜂家の集まりの岩手県養蜂組合では、約50年前に「蜜蜂頌徳の碑」を建立し、毎年参拝を欠かさないほど、ミツバチを大切な存在と考えている。小さなミツバチであるが、地球上の生命にとって、大変大きな役割を担っており、大事に共存していきたい存在なのである。
そんなミツバチが、欧米諸国や日本で大量死するという原因不明の現象が起きている。一生懸命働き、地球の多くの生命体に利益をもたらすミツバチがなぜ大量死を起こしているのか、その謎を一日も早く解明する必要があるのではないか。

 

 

    
蜂の巣やスズメバチなどに関するお悩みはお気軽にご相談下さい。 Tel:06-6567-2689、お電話での受付 平日9:00〜17:00 お問い合わせはこちら
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